当社株式会社CLASSIX MEDIAでは、1930 年代に活躍した4人のコンセプトアーティストの人生と、その素晴らしき作品たちを収録した「ディズニー黄金期の幻のアート作品集」を9月26日に発売します。
1930年代、ディズニーの黄金期が幕を開け、産声をあげたばかりのアニメーションの世界にディズニーはすばらしい芸術性と物語をもたらしました。本書は、そんなディズニー初のコンセプト・アーティストたちの貴重な作品を収録し(その大半が新たに再発見された作品です)、ディズニー初期の人気の長編・短編映画の世界観を形作った4人の重要人物の人生とアートに迫った1冊です。
ディズニー初の長編アニメーション映画「白雪姫」、「ピノキオ」、「ファンタジア」などなど、本書に掲載された図版の多くは、これまで一般の方々の目に触れる機会のないものです。。数十年前にひとつひとつ目録にされ、ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーやウォルト・ディズニー・アーカイブスに保管されたり、個人コレクターの手に渡ったりしたものを著者が苦労の末に収録。
加えて、私信や日記、友人や家族、同僚によって明かされた逸話をもとに、著者は4人のアーティストを生き生きと描き出し、彼らがウォルト・ディズニー・スタジオの方向性を定め、現在にいたるまでわたしたちをインスパイアし続けていることを明らかにしています。
アルバート・ハーター、フェルディナンド・ホーヴァス、グスタフ・テングレン、ビアンカ・マジョリーとう4人のアーティストと、ウォルト・ディズニーとの人間模様まで明らかにしており、まさにクラシック・ディズニー・ファンには垂涎の的となる作品に仕上がっております。
【ディズニー黄金期の幻のアート作品集】
ディズニー黄金期の幻のアート作品集 | |
タイトル | ディズニー黄金期の幻のアート作品集 |
本体価格 | 3800円(税別) |
発行年月日 | 2016年9月26日(初版) |
サイズ | W280×H224mm |
ページ数 | オールカラー208ページ |
製本 | ハードカバー(上製本) |
ISBN | 978-4-19-864268-6 |
発売(出版社) | 株式会社徳間書店 |
発行(編集) | 株式会社CLASSIX MEDIA |
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